このブラウザは、JavaScript が無効になっています。JavaScriptを有効にして再度、お越しください。
ログイン
ログイン
ログインID
パスワード
パスワード再発行
・
受診マニュアル
・
症状ガイド
・
病気ガイド
・
検査/治療ガイド
・
初めての方へ
・
サイトマップ
PRACTICAL MANUAL
実践的受診マニュアル
医療ミスの被害を受けず、病院を120%活用するために…
MEDICAL GUIDE
症状ガイド
気になるあの症状をチェック!
病気ガイド
現在の病数…341
検査・治療ガイド
病院検索
都道府県別・診療科別・キーワード検索!
MAIL MAGAZINE
医療の実践的活用法
医療ミスを受けないためのアドバイス満載!
ヘルスチェックマガジン
毎週読むだけで健康診断!
LINKS
検索
おくすり110番
呼吸器系
呼吸器系
>> コンテンツ詳細
病名
肺気腫
英語名
pulmonary emphysema
カテゴリ
肺・気管支の病気
概要
肺は肺胞と呼ばれる小さな袋状の構造の集まりで、この小さな袋で酸素と二酸化炭素を交換し、呼吸という機能を担っています。
肺気腫はこの肺胞という構造が壊れてしまい、呼吸が十分にできなくなってしまう状態です。
こんな人は危ない
喫煙者、受動喫煙者、大気汚染の強い地域、気道過敏の人
こんな人は大丈夫
初期症状
痰、咳、軽度の息切れなどがあります。
進行すると
呼吸困難や心不全になる危険性があります。
検査
X線検査やCTはとても有効な検査で、気管支が拡大していることが確認できます。
肺機能検査は病気の重症度や治療後の経過を確認するのに用います。
治療の方法と見通し
治癒することはできないので、治療の目的は進行を防ぐことと生活を改善することです。
病気の進行を防ぐ唯一の方法は禁煙だけです。他人が吸っているタバコの煙を吸うこともよくありません。
薬物療法や酸素療法、呼吸リハビリテーションなどを状態に応じて行います。肺容量減少術は一時的に肺の機能を改善する効果や、呼吸困難の緩和が期待できます。
肺炎にかかりやすいため状態に応じて予防を目的として抗菌薬の投与が行われる場合があります。
記入者:
admin
ABOUT
このサイトに関するお問合せ
プライバシーポリシー
免責事項
メディカルインフォマティクス株式会社
Powered by NetCommons2
The NetCommons Project